腹筋をあまり使わない現代人の場合

普段筋肉をあまり使っていない人のお腹は、
脂肪がつきやすくなっており、つき始めるとあとは一気呵成に脂肪が増量します。



内臓脂肪や皮下脂肪の増加だけでなく、胃下垂も脂肪の原因だといいます。



年を取ると基礎代謝も低下し、体を動かすことも少なくなって、
若い頃のように代謝が行われることが少なくなります。



代謝の低下は体脂肪を燃やして使いにくくしますので、
脂肪の蓄積を加速させ、下腹が膨らんで見えます。



皮下脂肪の場合は内臓脂肪よりも、
なかなか落とすことができないので相当やっかいです。



内臓脂肪を溜め込みやすいのが男性であり、
皮下脂肪を溜め込みやすいのが女性のようです。



男性は女性より腹筋があり、
体脂肪は内臓脂肪になりがちなのでお腹ががっちりと太く見えがちです。



体脂肪率が同じ場合、内臓脂肪をたくさん溜め込んでいるのは男性です。



自分のお腹の脂肪は皮下脂肪か内臓脂肪かをまず確認しましょう。



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Posted by ととろ at 2010年01月19日07:04 │お腹のダイエット